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阿部寛、松嶋菜々子は「やっぱり超きれいだな…」 松嶋も阿部にラブコール!?

阿部寛(左)と松嶋菜々子

 映画『祈りの幕が下りる時』の完成記念レッドカーペットイベントが12日、東京都内で行われ、出演者の阿部寛、松嶋菜々子、溝端淳平、田中麗奈、春風亭昇太、飯豊まりえ、伊藤蘭、小日向文世、福澤克雄監督が登場した。

 東野圭吾氏原作の「新参者」シリーズは、2010年4月に連続ドラマとしてスタートした。その後、2本のスペシャルドラマ、そして映画『麒麟の翼 ~劇場版・新参者~』を経て、ついに本作で“シリーズ完結”を迎える。

 8年にわたり主人公の刑事・加賀恭一郎を演じてきた阿部は、「8年前はエキセントリックな役が多く、ここまで真っすぐな役をやらせてもらうことがなかった。加賀恭一郎というのは、僕の基盤であって、何年かに一度帰ってこられる役者の芯の部分。今回が“最後”ということで、すごく寂しい思いがありますが、その分、素晴らしい作品に仕上げようと頑張りました」と熱い思いを口にした。

 一方、事件の鍵を握る舞台演出家・浅居博美役で初参加した松嶋は「ドラマなどを拝見していたので、初めて阿部さんとお会いしたときに『加賀さんがいる!』と、とても感動しました」と語った。

 今回は、阿部と対峙(たいじ)する役どころで「ちょっと謎めいた女性なのですが、印象に残る役作りができればと思って臨みました」と振り返った。

 初共演となった2人。阿部が「松嶋さんは、本当に心からお芝居をされる方。勝手に『家政婦のミタ』のイメージで、すごくクールで堅い人だと思っていたら、全然…! 初めてお仕事をご一緒するとは思えないほど、すごく温かいものを感じました」と印象を語った。

 松嶋も「加賀さんの、ちょっとおちゃめだったり、ひょうひょうとされている部分を、阿部さんも持ち合わせていると思う」と語り、「ぜひまた違った役でもご一緒できたら」とラブコールを送った。

 劇中には、加賀が博美を見詰めながら「やっぱり超きれいだな…」とつぶやくシーンが登場する。「実際にあのせりふを言った時の心境は?」と尋ねられた阿部は「本当に言いやすかった。あれは、完全に『一発OK』でした。顔の表情も(自然で)一番気に入ってます」と明かした。

 これには松嶋も「役柄がそういう設定だったので、(超きれいと)言っていただけてうれしかったです」とはにかんだ。


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