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松本潤、サプライズの誕生日ケーキに笑顔 「僕の名前でギャグができるなんてね」

高校教師の葉山と恋に落ちるヒロイン泉を演じた有村架純

 映画『ナラタージュ』のレッドカーペット&完成披露試写会が23日、東京都内で行われ、出演者の松本潤、有村架純、行定勲監督が登壇した。  

 島本理生氏の恋愛小説を映画化した本作は、高校教師と生徒として出会った2人が、時を経て再会した後、決して許されはしないが一生に一度しか巡り会えない究極の恋に落ちる姿を描く。

 ヒロインの泉を演じた有村は「一年前の夏、ナラタージュという世界の中にいられたことを、今はとても誇りに思います。当時は23歳ですが、大人の恋愛をその歳で演じられたことは、私にとって一生忘れられない出来事になりました」とあいさつした。

 一方、高校教師・葉山を演じた松本は「以前、プライベートで行定監督と知り合った時に『いつか面白い作品を一緒にやれたらいいね』と話していたのですが、今回、本当に声を掛けてくださったんだなと思うとうれしかった」と感慨深げ。役柄については、「葉山という人物の描写があまりにも少ない台本で、どう演じたらいいか分からなかった。一度、監督とプロデューサーとお会いして、葉山をこういう人物として描きたいという、すてきな言葉を聞き、演じるのが楽しみになった」と振り返った。

 司会者から「“初めて見る”松本さんでした」と劇中の姿を評されると、松本は「本当ですか?」と照れ笑い。行定監督も「今日とは明らかに違うよね。さっき会った時、声掛けづらかったもん。嵐の松潤がいる~と思って」とちゃかしながらも、松本の熱演を賞賛した。

 会場では、8月30日に34歳の誕生日を迎える松本をサプライズで祝福。「ナラタージュ」ならぬ、巨大な“ナラタージュン”ケーキが登場すると、松本は「まさかタイトルと僕の名前でギャグができるなんてね」と笑い、今後の抱負を問われると「この映画をたくさんの人に見ていただけたら。それに尽きます」と熱く語った。有村からは「すてきな一年になりますように」、行定監督からは「正義感が強過ぎるぐらい強いので、これからも大人のカッコいい松潤でいてくれたら」などのメッセージが送られた。

 映画は10月7日から全国公開。


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