「私たちが恋する理由」“黒澤”菊池風磨のサウナシーンが眼福 「筋肉が美しい」
菊池風磨が主演するドラマ「私たちが恋する理由」(テレビ朝日系)の第2話が、19日に放送された。(※以下、ネタバレあり)
本作は、オフィスを舞台に“笑わない”寡黙(かもく)な上司・黒澤智也(菊池)と、部下の森田葵(久間田琳加)をはじめ6人の男女が繰り広げる、焦れったくもほろ甘い大人のラブストーリー。
上司の黒澤に窮地を助けてもらって以来、黒澤のことが気になり始めた葵は、“サシ飲み”の帰り道に手をつないだことで、黒澤への思いを確信する。黒澤と急接近したことを喜ぶ葵だったが、翌朝会社で会う黒澤はいつもの“寡黙な上司”に戻っていて、意が分からず動揺する。
一方の黒澤は、葵との恋をけしかける市川絢香(山崎紘菜)に恋愛感情を強く否定する。ところが、葵の後輩・伊丹瑞貴(杢代和人)が、「葵さん」と下の名前で親しげに呼んでいることを知ったとき、心がざわついて…。頭を整理するために向かったサウナで考えを巡らせた結果、ついに黒澤は葵のことが好きだと気付く。
一方、理想のマッチョ体形の大島蛍(佳久創)と出会って以来、妄想しては興奮していた小津京(齊藤なぎさ)は、大島に筋トレに興味があると伝え、着々と距離を縮めていく。
また、憧れの先輩・絢香と仕事で組むことになった坂元凌(七五三掛龍也)は、一緒に訪れた取引先で絢香の異変に気付き…!?
放送終了後、SNS上には、「久間田琳加さんが透明感があって、葵ちゃんがすてき。来週も楽しみ」「風磨くんがカッコ良過ぎる。最近キュンが不足していたから染みる」「黒澤は直属の上司だとブレーキをかけちゃうよね。でも、新人くんにキレてるし、もう行くしかない」といった感想が投稿された。
また、「菊池風磨のサウナシーンがヤバイ。興奮が止まらなかった」「サウナ中のシーンの風磨くんが最高。鍛え上げられた筋肉が美しい」「恋愛ドラマをやっている風磨くんがいい。サウナシーンは眼福」などの声が集まった。
このほか、坂元が絢香の体調を気遣うシーンについて、「坂元くん、察し能力が高過ぎる。癒やし系のキュン」「七五三掛くんはできる子。女の子はこういう子にひかれるんだよね」「優しさの塊の坂元くんのおかげでほっこり。ナチュラル膝枕はほれてしまう」といったコメントも寄せられた。