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「海のはじまり」“津野”池松壮亮の言動に視聴者物議 「“夏くん”目黒蓮がかわいそう」「鬼LINEが怖かった」

(C)フジテレビ

 目黒蓮が主演するドラマ「海のはじまり」(フジテレビ系)の第10話が、9日に放送された。(※以下、ネタバレあり)

 月岡夏(目黒)は交際していた百瀬弥生(有村架純)と別れ、娘の南雲海(泉谷星奈)と2人で暮らしていくことを決める。夜、パソコンで「ひとり親支援」の情報を調べている夏は、ふと学習ドリルを手に取り、何も書かれていない名前の欄を見てペンを取り出す。「南雲」と書いたところで手を止める夏。海の名字を今後どうするべきか、思いを巡らす。

 夏は、会社の先輩・藤井(中島歩)と居酒屋へ行き、娘がいること、そして、その娘と2人で暮らすことを決めたと伝える。すると藤井は、自分の奥さんが入院した際、子どもにご飯を食べさせ寝かしつけるだけで一苦労だった経験談を語る。

 それも覚悟の上だという夏は、海を転校させないために自分が転職することも視野に入れ、子どもにストレスをかけない方法を探りたいと伝えるが、藤井は「親がストレスでボロボロになったら子どもに二次災害だよ?」と告げる。

 夏は、小田原の小学校に海を迎えに行く。母・水季(古川琴音)の思い出話や学校の話をしながら歩く2人。夏は海に「転校するってどう思う?」と切り出すが、海は「やだ」と即答する。「ママいなくなって、海いろんなこと変わったのに? まだ海が変えなきゃダメなの? なんで?」と言う海に、夏は何も言えなくなり…。

(C)フジテレビ

 放送終了後、SNS上には、「あと2話で平穏な未来来るの? 夏くん、幸せになって」「南雲のおじいちゃん、海ちゃんと暮らせなくなって急に寂しくなるね…」「朱音さんは祖母として本当は一緒に住みたいのに、2人の気持ちを尊重して決断を認める姿は見事だと思う」「夏くんが1人で小学生を育てるのがきついとなったときは、月岡家で同居が良いな。月岡のおばあちゃんと放課後楽しく過ごして、夕飯はワイワイ皆で食べて」などの感想が寄せられた。

 また、津野(池松壮亮)について、「予告でザワザワさせるよね! 津野くん」「津野くんからの鬼LINEが怖かったな」「次回予告で津野さんに責められてる夏くんが可哀想でしかない」「津野くんは責められても折れない夏くんの覚悟が見たいんだよね」「津野くんは夏と海ちゃんと3人で暮らしなさい」といった声も寄せられた。

(C)フジテレビ

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