生活情報のコラム

【もぐもぐ】台所に立った子どもの1年後

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 「1年生の子どもを、台所に立たせるのはまだ早いのでは」「子どもにはできないのでは」という戸惑いもあったご家族も多かったですが、子どもにとって台所に立つという経験は、一人前になるという証。1年後にはどんどん成長していくのです。

 去年1年1組でお世話になりました。先生からたくさんの影響を受けて、娘は今も料理を頑張ってくれています。『写真を撮って泰三先生に見せて!』とお願いされました。最後の授業参観で自己紹介した時も、得意な事は料理ですと言っていました!1年生の時は残念ながら主人(夫)は授業参観に行けなかったのですが、学級通信を読んで、主人(夫)も娘と一緒に料理をしてくれるようになりました。先生のおかげで、家族の中に料理をしてくれる即戦力が増えました!(笑)幼年少の次女も時々お手伝いをしてくれるようになっています。本当にありがとうございました!」

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 お母さんのコロッケが大好きな娘さんがコロッケを作っているときに呟いた言葉を写真とともに送ってきました。
 「私は卵のような人になりたい。なんでって、おべんとうに卵焼きが入ると嬉しくて人が喜んでくれる。コロッケのつなぎにも大切は役目をする卵。卵ってすてきね。」

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 台所に立つようになると朝から家族へのお弁当つくりも楽しくなるようです。1年生最後の終了式の日、サプライズ弁当をもらいました。私の似顔絵のお弁当でした。
 学校での学び場は教室ですが、家庭での学び場はもしかしたら台所にあるのかもしれません。できることを確実に自覚ができ、成長を感じ取れるところが台所にあると思います。

 

佐世保市立広田小学校教諭 福田泰三

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