生活情報のコラム

なぜエディンバラに着いたの? 独デュッセルドルフ行き搭乗客あぜん

September 24, 2017 London/UK - British airways logo on the tail of an aircraft getting ready to take flight from Terminal 5, Heathrow
September 24, 2017 London/UK – British airways logo on the tail of an aircraft getting ready to take flight from Terminal 5, Heathrow

 詳しい原因は調査中だが、なかなか珍しいトラブルだ。ロンドン発ドイツのデュッセルドルフ行きの飛行機が、なぜかスコットランドの首都エディンバラに到着。着陸後の機内アナウンスで搭乗客全員が唖然とするという“あり得ない”事態が起きた。パイロット含めクルーは全員エディンバラ行きだと思っており、搭乗客は全員デュッセルドルフ行きだと思っていたのだが…。

 「ガーディアン」紙など地元メディアが伝えたところによると、この飛行機はロンドンのシティー空港を離陸したブリティッシュ・エアウェイズBA3271便。何の問題もない安全な飛行だったが、唯一問題だったのは到着地。海峡を渡ってドイツ方面に飛ぶはずが、機体はなぜか北方へ向かって飛び、エディンバラに着陸した。

 BAによると、この機体はドイツのWDL Aviationが運航していたが、誤った飛行計画が提出されていたため、その書類にしたがってすべてが進行し、クルーは全員がエディンバラ行きだと信じ込んでいたという。

 驚いたのはもちろん、搭乗客だ。本来の到着地から520マイルも離れた空港に着陸、「エディンバラにウェルカム」というコックピットのアナウンスに、搭乗客ははじめ「冗談だと思った」が、冗談ではないと知って全員があぜん。そこで初めてこの“行き違い”が明らかになった。

 機内では「デュッセルドルフに行きたい人は?」という質問があり、もちろん全員が挙手。給油の後、本来の到着時間より5時間20分遅れてデュッセルドルフに到着したという。

 それにしても、何の疑問も抱かずに全員がその機体に乗ったということは、搭乗口側は当然デュッセルドルフ行きと表示されていたはずで、機内に入る際、座席の場所案内でチケットをクルーに見せる搭乗客もいるから、そこで気づくチャンスもあったような…。

text by coco.g

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