生活情報のコラム

車中泊、みんなはどんな時に利用してる? 車中泊の意外な活用事情とは

 

IMG-4116a 近年、ブームが続いている車中泊。宿泊費を抑えられる上、時間に縛られず気ままに旅ができるのが魅力だ。秋の行楽シーズンを迎え、オーヴォ編集部は、「車中泊、どんな時に利用した?」という調査をしてみた。

 調査は、J:COMの投票機能を使って9月に実施し、609人から回答を得た。1位は「やったことがない」で39%。続いて「旅行時に道の駅などで」(17%)、「釣りやマリンレジャー時に」(11%)、「キャンプに行った時に」(8%)、「スキーなどに行った時に」(7%)、「やったことはないがやってみたい」(5%)、「夫婦喧嘩などで家出した時に」(4%)、「帰省時にSAで」(4%)、「テーマパークに行く時に」(3%)、「震災時に仕方なく」(3%)という結果になった。調査では車中泊を「やったことがない」という人が1位だったが、旅行やレジャーを目的に利用したという人の合計は4割強。レジャー以外に「夫婦喧嘩などで家出した時に」、「震災時に仕方なく」など、やむを得ず車中泊を利用した人まで合わせると経験者は半数以上という結果となった。

 この夏、近所のファミリーがキャンピングカーに荷物を積み込んでいる姿を見かけた。話を聞くと、家族で車中泊をして旅するためにキャンピングカーをレンタルしたという。週末にしか使わないキャンピングカーは購入時や維持にかかる費用の負担は大きい。こういった背景から近年はレンタルキャンピングカーが脚光を浴びている。キャンピングカーのレンタル事業を行うジャパンキャンピングカーレンタルセンターに、利用客の動向などについて話しを聞いてみた。

 まず、レンタルキャンピングカーの人気車種については、“走る高級マンション”と呼ばれる、快適な居住空間をもつ高級なキャブコンタイプの車だ。車両を購入した場合、価格は800~1,000万円と高額だが、レンタルの場合、費用は1万~2万4千円(平日/24時間)。

 レンタルキャンピングカーのユーザー層については、子どものいる40代のファミリー層が多いという。利用目的はオートキャンプ場などで自然を楽しみたいという人よりも、帰省ついでの旅行や、行き先を決めずに道の駅やRVパーク(電源が完備された車中泊可能な駐車場)で車中泊しながら旅をする人が多いという。またユーザーの中には、「本当はキャンプ場で自然を楽しみたいが、奥さんが虫や自然が嫌い。豪華な居住空間のキャンピングカーならOKしてくれるので」と話すお父さんも。ペットの乗車もOKで良いこと尽くめだ。

 しかし、初心者がキャンピングカーを運転するには、少々コツは要る。車高が高いため、いろいろな場所で「高さ制限」に注意が必要で、駐車時には立体駐車場が利用できない場合もあるという。また最近では、道の駅でのキャンプ行為などにより、車中泊を禁止する道の駅が増えきているという問題もある。同社では利用者に「マナーガイドブック」を配布し、道の駅などでキャンプ行為などをしないように、徹底して説明を行っているという。

 暑さが和らぐこれからが車中泊に適したシーズン。きちんとマナーを守りながら、ペットとの旅や気ままなクルマ旅を楽しみたいものだ。

 

 

 

 


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