生活情報のコラム

飲料メーカー夏の陣 本番前に熱気は最高潮

 うっとうしい梅雨が明ければ夏本番。梅雨明け直後は、一瞬暑さを忘れて台風一過にも似た爽快感を感じるが、ビール党なら冷たいビールの「のどごし感」で例えるかもしれない。夏本番を前に飲料各社の熱気は高まっている。

アサヒビールの「アサヒ ドライゼロスパーク」発表記者会見(東京都内、6月7日)
アサヒビールの「アサヒ ドライゼロスパーク」発表記者会見(東京都内、6月7日)

 アサヒビールは、ペットボトルのノンアルコール飲料「アサヒ ドライゼロスパーク」(500ミリリットル、想定価格200円前後)を7月3日から8月末までの期間限定で発売。ペットボトル化で携帯性を高め高炭酸も実現。海で山で乾いたのどを高炭酸で“刺激”する商品を“腕試し”で投入する。

 さらにハイボールの新しいスタイルを楽しめる期間限定のバー「ブラックニッカ ジャーハイBAR」を7月8日まで六本木ヒルズにオープン。6月20日のお披露目イベントには、溝端淳平さん、岡本玲さんの人気者が顔をそろえ、大葉やドライブルーベリーをブラックニッカの「ジャーハイ」に漬け込んで作るカラフルなハイボール作りを体験。独特の香りと色合いに、お酒好きの溝端さんは「写真映えする」と新たな“発見”を楽しんでいた。

「ブラックニッカ ジャーハイBAR」の披露記者会見で大葉のハイボールを試飲する岡本さん(左)。右は溝端さん(東京都内、6月20日)。
「ブラックニッカ ジャーハイBAR」の披露記者会見で大葉のハイボールを試飲する岡本さん(左)。右は溝端さん(東京都内、6月20日)。

 キリンビールはスコッチウイスキー・ホワイトホースのハイボール缶「ホワイトホース ハイボール」(350ミリリットル缶178円、500ミリリットル缶240円前後を想定、いずれも税別)で挑む。7月10日から発売。スコッチウイスキーの人気にあやかった商品でちょっぴり特別感を味わえる“本格派”を掲げる。

キリンの「ホワイトホース ハイボール」発表記者会見(東京都内、6月20日)。
キリンの「ホワイトホース ハイボール」発表記者会見(東京都内、6月20日)。

 このほかにも、若者のアルコール離れに対し「数打ちゃ当たる」ではないだろうが、各社新商品、新発想商品が目白押し。缶でなくボトル、アルコール度高め、高炭酸化など、まだまだ貪欲にヒットの鉱脈を探り出す動きは止まりそうにない。

 各社の熱気が最高潮に達する夏――賢い消費者はあおられずに、商品表示の数字や成分をしっかり見定め、クールな選択眼で夏の飲み物を楽しむことだろう。


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