生活情報のコラム

小学校卒業後、使い終わったランドセル みんなはどうしてる?

 真新しいランドセルを背負った、新一年生が初々しい時期。しかし、子どもの成長は思いのほか速く、卒業する頃には子どもの背丈も伸び、大きく見えたランドセルも小さく見えるようになる。そして、両親や祖父母に買ってもらったランドセルも卒業式を終えれば、多くが不要品となってしまう。そこでOVO編集部では「小学校卒業後、使い終わったランドセルは?」という調査をしてみた。

  調査は、ジュピターテレコム(J:COM)「インタラクTV」の投票機能を使って4月に実施し、575人から回答を得た。回答のトップは「ゴミとして処分した」(60%)で半数以上の人がランドセルをゴミとして処分しているということが判明した。思い出がつまったランドセルだが、中学校では使うこともなく、ほぼ使い道がない。以下、「自宅で保管している」(21%)、「妹や弟にお下がり」(7%)、「他人にあげた」(5%)、「小物にリメイクした」(4%)、「寄付した」(3%)、「リサイクル店で処分」(1%)と続いた。使い終わったランドセルは自宅で大切に保管している人もいるようだが、「お下がり」「他人にあげる」「リサイクル店に売却」などの数値は低く、中古のランドセルのニーズは、少ないのかもしれない。またバッグや財布、ミニチュアなどに作り変える「リメイク」や途上国への「寄付」はランドセルの状態次第によるところもあるが、今回の調査では利用者は少ない結果となった。

  ランドセルといえば、購入価格帯は3~5万円が主流。また、ランドセル商戦は祖父母がお祝いとして購入してくれる「お盆時期」にピークを迎える。しかし、近年はゴールデンウイーク前後から開幕し早期化している。最近ではランドセル選び、購入するための活動を意味する“ラン活”という言葉も生まれ、人気工房の商品は発売と同時に完売するほど、一部では過熱化しているようだ。
 祖父母や両親の思いが込められたランドセルなのだから、ゴミとして捨てる前に「途上国へ寄付」や、小物に作り変える「リメイク」という選択肢はどうだろう。「途上国へ寄付」の場合は、約3,000円の送料など費用が必要のほか、宗教上の理由により豚皮素材のランドセルや損傷の多いものなどは寄付できない場合もあるので注意が必要だ。一方、「リメイク」の場合はランドセルの皮素材を使用して、パスケース、キーホルダー、ベルト、カバン、手帳などに作り変えることができ、完成した製品を祖父母にプレゼントすれば喜ばれるかもしれない。思い出がつまったランドセルを通して、子どもに購入時の思い出話しをしてみたり、物を大切にする心を教える機会にしてみてはいかがだろう。


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