生活情報のコラム

憧れのトップ選手と同じ舞台で競う シーズン到来を告げる競泳のコナミオープン

シーズン開幕を告げるコナミオープン。2017年大会から
シーズン開幕を告げるコナミオープン。2017年大会から

 競泳の長水路(50メートル)シーズン開幕を告げる「コナミオープン水泳競技大会」が、 2月17、18の両日、東京都江東区の東京辰巳国際水泳場で開かれる。前身の大会を含め、今年が34回目の開催となる伝統の大会。オリンピックメダリスト を含む数多くの選手が、この大会をステップに世界に羽ばたいていった。同時に、 全国のスイミングスクールや学校のクラブ活動で練習を重ねてきた子どもたちが、トップスイマーと同じプールで競うことができる、憧れの舞台でもある。今年も、2016年リオデジャネイロ・オリンピックの金メダリスト、萩野公介(ブリヂ ストン)、オフの短水路(25メートル)大会で日本新記録を連発した池江璃花子(ルネサンス亀戸)ら、31人の招待選手を含む、千人を超える参加者が、長水路シー ズン最初の水しぶきを上げる。

 水泳は、各種の調べで「子どもに習わせたいスポーツ」の1位にランクされる。 健康維持、体力アップ、水への恐怖心の克服と理由はさまざまだ。ただ、練習を 重ねるにつれ、他人と競いたいという気持ちと、自分の実力が全国レベルではど の程度なのか知りたいという、スポーツをする上でごく自然な欲求が芽生えてく る。それに応える形で大会は実施される。そこで、トップスイマーを目の当たり にすることで、子どもたちは将来の自分の姿を想像し、水泳への愛着が増し練習 への意欲が高まる。主催するコナミオープン水泳競技大会実行委員会の委員長を務めるコナミスポーツクラブの落合昭社長は「ジュニア層 の裾野の拡大に寄与するのが目的。それはわれわれの使命でもある」と大会開催 の意義を強調する。

ジュニア層の拡大が大会の使命と語るコナミスポーツの落合昭社長
ジュニア層の拡大が大会の使命と語るコナミスポーツの落合昭社長

 大会のレベルは年々上がり、参加制限タイムも厳しくなっているが、それでも 参加登録者は増える一方。応援に駆けつける父母や友人も多く、辰巳プールの5 000人収容の観客席は満員になる。一般観戦も可能で入場は無料。落合社長も 初めて観戦した時は、その熱気に圧倒され、感動すら覚えたという。

 大会は、午前から午後にかけ各種目の予選と決勝、夕方から招待選手が出場する種目の決勝が行われる。競技の一部はBS放送のBS朝日でテレビ中継される。 萩野、池江らに加え、昨年の世界選手権女子200メートル個人メドレーで銀メダルを獲得した大橋悠依(東洋大)も出場とあって、メディアの関心も高く、競泳の分野でこの大会の位置づけが重要になってきている。コナミスポーツクラブで水泳 競技を統括する大石貴士マネジャーは「池江は(直前の)オーストラリア合宿も 好調と聞いているので、コナミオープンで日本新記録を出してほしい。トップ選手もさることながら、学童新(小学生対象)や中学新も出てほしい。この大会で活躍した子どもたちが、東京オリンピックの次になる2024年のパリオリンピックあたりでメダルを狙える選手になってくれれば本望です」と、将来への期待を 込めた。

2017年大会の優秀選手。右から4人目が池江璃花子選手
2017年大会の優秀選手。右から4人目が池江璃花子選手

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