生活情報のコラム

64年当時の熱量を知り、20年大会をつくる パナソニックセンターで五輪貴重アイテム公開

20年東京大会のエンブレム
20年東京大会のエンブレム

 2020年の東京オリンピック、パラリンピックの開催まで1000日前にな り、国際オリンピック委員会(IOC)の最高位のスポンサーであるパナソニッ ク株式会社は、1964年東京大会当時の貴重なアイテムや、2016年のリオ デジャネイロ大会でのハンドオーバー式典の衣装などを展示する「The Pa ssions~みんなの熱が未来をつくる~」を東京都江東区有明のパナソニッ クセンターで、12月9日まで開催している。東京大会を盛り上げるために、当 時のデザイナーやプランナーなどが情熱を込めて制作に当たった様子が伝わるよ うな構成になっている。

64年大会日本選手団が着用した赤のブレザー
64年大会日本選手団が着用した赤のブレザー
1964年東京大会で使用されたペナントなどのアイテム
1964年東京大会で使用されたペナントなどのアイテム

 展示は1964年大会の「1964の熱量に触れる」、2020年大会の「2 020オリパラをいっしょにつくる」、それにパナソニックの機器を使い来場者 が参加体験できるコーナーに分かれている。1964年のコーナーには、IOC や秩父宮記念スポーツ博物館の協力を得て、大会ポスターやピクトグラム、日本 選手団が着用した赤いブレザーなど様々なアイテムを展示。それらが提案された 理由や採用決定までの論議の内容などが示され、制作者がいかに情熱を込めてい たかが分かる。スイスのローザンヌにあるオリンピック博物館に展示されている 東京大会のエンブレムが縫いこまれた紺の上着や、五輪マークが刺繍された着物 など、日本では初公開の品々も興味を引く。

日の丸が印象的な64年大会のポスター
日の丸が印象的な64年大会のポスター
五輪マークが縫いこまれた紺の上着とバッグ
五輪マークが縫いこまれた紺の上着とバッグ
五輪マークがあしらわれた64年当時の和服
五輪マークがあしらわれた64年当時の和服

 2020のコーナーでは、リオのハンドオーバー式典で安倍晋三首相が着用し たスーパーマリオの赤いシャツに青いつなぎを初めて公開展示しているほか、公 式エンブレムに採用された市松模様をデザインした野老朝雄さんの思いが語られ ている。参加体験コーナーでは、その場で取ったポーズがすぐピクトグラムに図 案化される「みんなのピクト」、来場者の「心拍」と「2020年大会のへの参 加意思」で熱量を測る「みんなの熱が未来をつくる」が設置され、いずれも4K プロジェクターで表される。  最後のコーナーでは1964年当時のパナソニックの家電製品も展示されてお り、半世紀を超える時の移り変わりを感じさせる。

16年リオデジャネイロ大会のハンドオーバー式典で安倍首相が着たスーパーマリオの衣装=右
16年リオデジャネイロ大会のハンドオーバー式典で安倍首相が着たスーパーマリオの衣装=右
64年当時のパナソニックの家電製品
64年当時のパナソニックの家電製品


K.K. Kyodo News Facebookページ

ニュース解説特集や映像レポート、エンタメ情報、各種イベント案内や開催報告などがご覧いただけます。

第97回天皇杯 トピックス

準決勝マッチスケジュール決定

第97回天皇杯全日本サッカー選手権大会 準決勝のマッチスケジュール(キックオフ時間、試合会場)が下記の通り決定した。 ◆第97回天皇杯全日本サッカー選手権大会 準決勝 マッチスケジュール  試合日:12月23日(土・祝) … 続きを読む

ふるさと発見 新聞社の本
DRIVE & LOVE
11月11日はいただきますの日
野球知識検定
キャッチボールクラシック
共同通信社バナー競輪
このページのトップへ