生活情報のコラム

【我が子の感染症体験談】 気になる秋冬の感染症 しっかり治さないと重症化も

10568002376 10月に入り、朝晩の冷え込みを感じるようになってきました。夏の暑さから解放される一方で、秋冬に小さな子がかかりやすい感染症が気になる季節になり、インフルエンザの予防接種の予約をしているご家庭もあるのでは? 秋冬に耳にすることが多くなる感染症が、「RSウイルス感染症」、「溶連菌感染症」、「ノロウイルス感染症」、「ロタウイルス感染症」、「インフルエンザ」など。特に子どもを保育施設に預けて働いている場合には、子どもの熱がいつもより少し高めだったりすると、ドキッ。保育園に「○○感染症にかかったお子さんが出ました」「地域で○○感染症がはやっています」などの張り紙が出るとドキドキッ。家族で病気のリレーになってしまうこともありますよね。

 保育園はたいてい、朝の体温が37.5度以上だと登園できません。そして、登園させず、親は仕事もお休みをいただいた場合でも、本人が割と元気な場合、医療機関で受診するかどうか迷ってしまうことがあります…。「一時的な発熱かも」「ただの風邪だったら対症療法しかできない?」「病院で、親子とも他の感染症をもらったりしたらいやだなあ」という思いがよぎってしまうのです。「色々はやっている時期は病院に行くのも怖いよね」というのは、母親同士の会話でもよく出るフレーズでもあります。

 しかし、病院での検査で原因となるウイルスや菌が特定でき、適切な処置によって体調不良を長引かせずに済んだ経験が我が家にもあります。その1つが、「溶連菌感染症」。我が子が5歳でかかったときは、37度台後半~38度台後半を行ったりきたりする発熱。いつもより食欲は落ちるものの比較的元気だったため、発熱初日は受診をためらってしまいました。しかし、発熱2日目で地域の内科医院を受診。検査の結果が5分ほどで出て、「溶連菌感染症 陽性」。特徴とされるのどの症状を本人は訴えておらず、喉の診察でも分かりづらかったそうですが、検査結果は陽性を示していました。「抗生物質を飲み始めて熱が下がったころには感染力が落ちているので登園できる」「10日間ほど抗生物質を飲み続けてしっかり菌をやっつけないと、重症化したりぶり返すことも」などの医師のお話を聞いてドキッとし、やはり自己判断は危ないとあらためて感じました。抗生物質を飲み始めた翌日には、子どもの熱もすっきり下がり、元気に。忘れないように10日間、飲み切りました。

 小さな子どもやお年寄りがいる家庭では、感染症は1年中気になる存在ですが、やはり秋冬は一層緊張が高まる気がします。登園・登校禁止期間のある感染症に見舞われたりすると、子どもをはじめ、家族みんなの健康があってこその仕事、日常生活だということもあらためて感じさせられます。

 受診するかどうか迷ったときには、「小児救急電話相談事業(#8000)」や、日本小児科学会によるサイト「こどもの救急(ONLINE-QQ)」も頼りになりそうです。

(チバミナコ)


K.K. Kyodo News Facebookページ

ニュース解説特集や映像レポート、エンタメ情報、各種イベント案内や開催報告などがご覧いただけます。

第97回天皇杯 トピックス

準々決勝マッチスケジュール決定

第97回天皇杯全日本サッカー選手権大会 準々決勝(10月25日開催)のマッチスケジュール(キックオフ時間、試合会場)が下記の通り決定した。 ◆第97回天皇杯全日本サッカー選手権大会 準々決勝 マッチスケジュール  試合日 … 続きを読む

ふるさと発見 新聞社の本
DRIVE & LOVE
11月11日はいただきますの日
野球知識検定
キャッチボールクラシック
共同通信社バナー競輪
このページのトップへ