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バズるトランプのツイート フランスからの応酬

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 今月3日、パリのルーヴル美術館に隣接する地下街で、警備中の兵士がエジプト出身の男性に襲撃された事件で、アメリカのトランプ大統領が「フランスはイラついている(崖っぷちだ)」とつぶやいたことにフランス人が反応、「イラついてなんかいない。フランスを利用するな」と、大西洋を挟んだツイートの応酬になっている。

 毎日さかんにつぶやくトランプ大統領。パリの事件の後も、もちろんすぐさまツイートした。「またイスラム過激派テロが、ルーヴル美術館を襲った。観光客はみな”隔離”されている。フランスはまたイラついている。アメリカは賢く行こう!」という内容。これに“返答”したのが、アカウント名「Egie Wild」さんのフェイスブックの投稿。トランプ大統領の言葉の一つひとつに、皮肉もこめて分析、回答しており、世界中ですでに26万回以上シェアされ、ディレクト・マタンなど現地メディアもこれを伝えている。

 「ムッシュウ・トランプ、気にかけていただいて有難う」で始まる文章はまず、テロの場所について、「ルーヴル美術館ではなく、カルーゼル・デュ・ルーヴルというアーケード街です」としたうえで、「観光客は襲撃されていませんし、人質がとられるような状況でもありませんでした。(大統領のツイートのあいまいさは意図的なものですか?)」と、観光客が“locked down”されたというトランプ氏の言葉の使い方に疑義を呈した。

 そして「フランスはまったくイラついてなんかおりません」とし、「そういえば、被疑者は、あなたが入国制限をかけなかったエジプトから来ていましたよ」と皮肉を交え、「気にかけていただくのは有難いですが、あなたの“くそったれ”な理屈にフランスを利用しないで下さい。恐怖をあおるなら、事実をゆがめるご自身のやり方でどうぞ」とし、更に追伸で、トランプ氏のツイートにあった「アメリカは賢く」について、「彼の言うことは、確認するまで信じないこと」という解釈をつけて締めくくっている。

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