ジン「翠(SUI)」で第3のソーダ割りを楽しもう サントリーがオンライン説明会で魅力をアピール

 コロナ禍で会社帰りに居酒屋に寄るのを自粛したり、テレワークで仕事をしたりするようになり、「家飲み」をする人が増えているようだ。では皆さん、家では何を飲んでいるのだろうか。サントリーホールディングスは7月8日、サントリースピリッツ(東京)が3月に発売したジャパニーズジン「翠(SUI)」の家庭での飲み方などを紹介するオンライン説明会を開いた。

 「翠(SUI)」について、翠のブランドマネジャーを務める同社の佐藤純さんは「日常の食事に合う」とのコンセプトを強調した。ジャパニーズジンと銘打っているだけあって、ユズ、緑茶、ショウガの3種の和素材を使用。「居酒屋で飲むジン」を目指して、普通の居酒屋で出される焼き鳥や唐揚げといった定番料理に合うように製造したという。

唐揚げなど居酒屋メニューとの相性がいいという

 

 ジンといえば、ドライマティーニやジントニックなどバーで静かにグラスを傾けるカクテルのイメージが強い。サントリーも高級志向の国産ジン「ROKU」を投入しているが、「ROKU」の希望小売価格が4,000円(税別)なのに対し「翠(SUI)」は700ミリリットル瓶で1,380円(同)と“庶民的”だ。

 「翠(SUI)」の販売は3月10日からで、新型コロナウイルスの感染が日本で広がる時期と重なったが、目立った影響はなかったといい、6月までに約2万3,000ケース(1ケース=12本)を出荷。6月末時点で約1万1,000店の飲食店で飲まれているとしている。

 サントリーによると、近年、健康志向を背景に、糖質やプリン体が比較的少ない蒸留酒が好まれる傾向があるといい、日本のジン市場は2018年までの10年間で2割以上拡大している。「翠(SUI)」はスーパーでも扱っており、家庭用のジンが着実に浸透しているという。

ハイボール、レモンサワーに続く「第3のソーダ割り」を目指す

 

 オンライン説明会では、飲み方の説明と実践も行われた。販売を担当するサントリー酒類のドリンクスーパーバイザー、菅野登仁雄(かんの・とにお)さんは、①氷が少ないと溶けて薄くなるので、グラス満杯に入れる、②冷やした炭酸を入れる、③入れ方は氷に直接触れないように注ぐ――と説明。「あとはマドラーで1回混ぜるだけ」でおいしいジンソーダができるという。

 サントリーといえばウイスキーで知られるが、実は1937(昭和12)年に発売したウイスキー「角瓶」の前年にサントリー初のジン「HERMES GIN」を発売しており、ジンづくりには長い歴史がある。

 居酒屋などで食事と一緒に飲むソーダ割りのアルコールは、ハイボールが人気に火を付け、今はレモンサワーがブームだ。サントリーは「翠(SUI)」の発売で「第3のソーダ割り」を目指す。テレワーク導入でオンライン飲み会も盛んな今、モニター越しに「ジンのソーダ割り」で乾杯すれば、飲み会仲間からも注目されそうだ。

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