駅高架下に「武庫女ステーションキャンパス」誕生 阪神電鉄鳴尾駅改札口前、学びと地域活性化の新たな拠点

“武庫女(むこじょ)”の略称で親しまれている武庫川女子大学(兵庫県西宮市)。「2019年度一般入試志願状況レポート」(豊島継男事務所・東京)では、女子大学志願者数が全国1位の人気校。また所在地の兵庫県西宮市は、「住みたい街」ランキング(関西)で毎年上位をキープし続けている人気の街だ。10月1日には、メインキャンパス最寄の阪神電鉄鳴尾駅(旧名)改札前に、新たに「武庫女ステーションキャンパス」がオープン。駅名も「鳴尾・武庫川女子大前」に生まれ変わり、同7日には、記念式典が開催された。

「武庫女ステーションキャンパス」オープン記念式典

「鳴尾・武庫川女子大前」駅の改札とつながった高架下にオープンした同キャンパス。武庫川学院創立80周年記念事業の一つとして建設が進められてきた。式典で大河原量理事長は「駅高架下の空間活用について、阪神電鉄、西宮市、武庫女で研究会を発足し、西宮市が推進する文教住宅都市の一つのモデルとなるよう検討してきた」と説明。西宮市の石井登志郎市長は「鳴尾地域が再び活性化していく、その一手がこの武庫女ステーションキャンパスになるだろう」と期待を寄せた。

武庫女ステーションキャンパスの外観

気になる新キャンパスの内部は!? 駅改札を出てすぐ目の前にあるのが、武庫女の公式キャラクター名を冠した「Lavy’s Café」。地域の幅広い世代がくつろげるよう開放された空間で、こだわりの手作りパンケーキや高品質の紅茶を味わいながらまったりとくつろげる。カフェの隣には、市民向け公開講座も予定されている「レクチャールーム」。さらに奥に進むと「みなと銀行」が入居しており、平日の営業終了後や休日も地域に開放される予定だ。一番奥には就活支援カフェ「知るカフェ」も。協賛企業と気さくに交流でき、武庫女の学生にはドリンクや電源、Wi-Fiが無料提供される。瀬口和義学長は「大学の玄関口となるこの場所をきれいに整備し、地域の方々も立ち寄ってもらえる場所にし、街の活性化に役立てたい」と抱負を語った。新キャンパスは、20年春に新設される経営学部経営学科も使用する予定だ。

学生向け就活支援カフェの「知るカフェ」

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