成田―コロンボ直行便が週5日へ スリランカ航空、7月15日から増便

 日本で唯一、スリランカの主要都市コロンボへ直行便を就航しているスリランカ航空は3月27日、東京都内で記者会見し、現在週4日運航している成田―コロンボ路線について、7月15日からの夏季フライトスケジュールで週5日に増便する、と発表した。

 観光客やビジネス客らで、日本からスリランカへの渡航者は増加傾向にあり、同航空によると、2018年は前年比10%増の4万9514人が渡航しているという。

一方、2019年は日本でラグビーワールドカップ(W杯)が開催され、2020年には東京五輪・パラリンピックが控えていることから、スリランカや南インドなどからの訪日旅行客が増加するとみられている。

 現在、成田空港からコロンボへは月、木、土、日の午前11時20分に出発し、9時間20分のフライトで同日の午後5時10分に現地に到着する(時差3時間30分)。復路のコロンボ発は、日、水、金、土で翌朝に成田空港に到着する。

 新たに直行便で増便するのは、成田発が火曜日、コロンボ発が月曜日。日本からスリランカへは、このほか日本航空とスリランカ航空のコードシェア(共同運航)で、羽田・成田や名古屋、福岡など日本各地からバンコクやシンガポールなどを経由して、毎日コロンボに運航している。

 スリランカと言えば紅茶「セイロンティー」が知られているが、この地の魅力はほかにも多い。北海道の約8割の面積しかない島に、石窟寺院タンブッラなど8つの世界遺産がある。また、世界最古の健康法ともいわれる伝統療法「アーユルベーダ」や、ココナツオイル、スパイスの効いたスリランカカレーなど食の分野でも注目を集めている。さらに、リゾート地として人気が高いモルディブへの経由地としても利用客が増加している。

 スリランカ航空は、同国を代表する航空会社で、コロンボから48カ国、111都市に運航している。日本へは旧社名エアランカ時代の1984年から成田に就航、今年35周年を迎えた。記者会見には、同航空の極東地区支配人、日本・韓国地区支配人らが出席し、日本からの利用客増に期待を寄せた。

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