京都・舞鶴市が旬のサワラ、舞鶴ガニ、真ガキなど新鮮な魚をPR

 京都府北部の日本海に面する舞鶴市が、観光誘客キャンペーン「来てーな舞鶴 2018―19」を始めた。東京都内と地元の舞鶴市で毎年展開しており、5年目となる今回は、新鮮な食材とグルメを楽しむ「フードツーリズム」と、市の歴史や文化に触れる「歴史ツーリズム」を首都圏向けにアピールする。

 フードツーリズムは、全国の飲食店を対象に、舞鶴のおいしい魚が食べられる店舗を「京都・舞鶴のさかな食事処」として認定する制度を創設する。認定料は無料で、認定されると舞鶴市水産協会が登録証を交付し、協会のホームページで紹介する。

 12月4日に都内で行われた記者会見にゲストとして登壇した河畑貴政さん(28)は、進学のため市外で生活していたが、舞鶴にUターンし、家業を継いで漁師となった。地元の魅力について「海が近いので、朝捕れた魚を新鮮なまま昼に食べることができる」と話した。定置網漁業をしており、冬は真ガキ、夏は岩ガキの養殖も行っている。「日本海沿岸は対馬暖流と低い海水温がぶつかる海域で、四季それぞれでいろいろな魚が捕れる。三方を山に囲まれた舞鶴湾は山からのミネラルが流れ込むため、カキの養殖にも適している。これからの季節は脂が乗ってきたサワラやブリ、舞鶴ガニもお勧め」とPRした。

河畑貴政さん(左)と多々見良三・舞鶴市長

 19年3月1~29日、舞鶴の名産品をワンコインの500円で提供する「おいしい舞鶴お味見フェア」を東京・有楽町駅前の「丸の内トラベルラボ」で開催する。「癒しの一服 舞鶴茶セット」は、せん茶と和菓子のセットで、「グイっと一杯 舞鶴地酒セット」は、地元の日本酒「池雲(いけくも)」の酒とつまみがセットになっている。

 「歴史ツーリズム」の取り組みでは、一般参加型の公開講座「海の京都 舞鶴学講座」を12月8日、東洋大白山キャンパス(東京都文京区)で開催する。熊本大の稲葉継陽教授が「明智光秀と細川藤孝が生きた戦国時代」をテーマに講演する。先着順で誰でも参加できる。参加費は一般500円、学生は無料。

 その他、現地でも多くのイベントを実施する。会見に登壇した多々見良三市長は「7年前と比べ、舞鶴への観光客は約1.8倍に増えた。以前は知名度も低かったので、首都圏での情報発信は重要」とキャンペーンに力を入れている。

 


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