7月24日で東京オリンピックまで2年 スカイツリーで盛り上げ図るイベント開催

2020年東京オリンピックの開幕まであと2年となった7月24日、カウントダウンイベント~みんなの Tokyo 2020 2 Years to Go!~が東京の象徴、東京スカイツリータウンで開かれた。会場には大会スポンサーや自治体の展示ブースが並び、ステージでは森喜朗・大会組織委員会会長、小池百合子・東京都知事らが出席してセレモニーが行われ、本番2年前を祝った。

名前が決まったオリンピックマスコットの「ミライトワ」(左)とパラリンピックの「ソメイティ」も登場

各ブースでは、折り鶴コーナーを設けたり、VRでオリンピックメダリストの太田雄貴さんと対戦したり、ビームライフルを体験したりできるコーナーなどに長い列ができた。9月から募集が始まるボランティアを説明するブースや、19年のラグビーワールドカップを宣伝するコーナーも設置され、一体となって機運醸成に努めた。

外国人観光客も折り紙に挑戦

ボランティアをPRするイベントでは、08年ロンドン大会で2個のメダルを獲得した水泳の寺川綾さん、パラリンピックに4大会連続で出場している水泳の山田拓朗さん、タレントの小島よしおさんに加え、16年リオデジャネイロ大会でボランティア活動をした新条正恵さんら経験者4人も登壇。寺川さんらが「ボランティアに助けられたことが何度もある」と経験を話すと、都庁で観光ガイドのボランティアをしている長谷川紀生さんは「困っている人に近づくと、笑顔に変わるんです」とボランティアの魅力を語った。東京オリンピックとパラリンピックでは8万人の大会ボランティアと、3万人の観光ボランティアが必要といわれ、組織委員会と各自治体ではこの秋から本格的な募集が始まる。

オリンピアンと経験者でボランティア談義

スカイツリー1階のソラマチ広場では、大型スクリーンを設置したトラックで全国を巡回し、地方からの盛り上げを図る全国キャラバンの出発式も行われた。首都圏では徐々にオリパラ機運は高まってきたが、地方での関心はもう一つ。こうしたキャラバンに掛かる期待も大きい。

2年前イベントには森会長、小池知事のほか、鈴木大地スポーツ庁長官、28年の大会開催地、ロサンゼルス(米国)のエリック・ガルセッテイ市長らのゲスト、さらに柔道で3連覇の偉業を達成した野村忠宏さん、水泳の池江璃花子選手、体操の加藤凌平選手らオリンピアン、現役アスリートも登場した。森会長は「2年後も暑いと思うが、しっかり対策を取る」と話し、小池知事も「しっかり大会準備を進める。楽しみにしてください」と宣言。

現役アスリートと記念写真

アスリートからも期待を込めた挨拶が寄せられた。野村さんは「夢と感動がいっぱいの大会になります」、池江選手は「国民全員の熱意でメダルを獲得しましょう」、加藤選手は「最高の舞台がオリンピック。そこで最高の演技をします」と約束した。ステージの周囲には本番731日前に合わせメッセージが記された731個の提灯がともされ、スカイツリーもオリンピックの5色(青、黄、黒、緑、赤)にライトアップされた。同時に都内の東京タワー、東京都庁、駒沢オリンピック公園記念塔などのほか、北は北海道函館市の五稜郭タワーから南は福岡市の福岡タワーまで、全国14カ所の施設でも同様にライトアップされ、2年前イベントを彩った。

最後は、1964年の東京大会当時に大ヒットした東京五輪音頭の2020年バージョンに合わせた踊りで締めくくった。邦楽器による軽快なリズムとメロディーに身をゆだねると実に心地よく、参加者たちも一様に笑顔になった。何より東京がオリパラを楽しむことが大事で、それがほかの地域にも伝わり、20年大会の全国的な盛り上がりにつながるきっかけになるのだろう。

最後は東京五輪音頭に合わせ参加者で楽しく踊った


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