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2013年度「弁当の日」応援プロジェクト講師派遣助成事業 南三陸町立志津川小学校 開催報告

2013年12月7日(土)11:20~12:05 宮城県本吉郡南三陸町立志津川小学校にて、稲益義宏氏による講演会が行われ、6年生の児童51名、保護者51名、教員5名が参加しました。

以下、参加した児童と教員による感想です。

 

<感想①> 講演後、学級毎に親子でお弁当を食べました。お弁当を食べながら、稲益氏の講演の話題が出ました。ある母親が、「次からは○○が作るんだよ」と言ったら、その子も「うん、作ってみるね」と嬉しそうに答えていました。「お弁当作りから家庭の会話が始まる。」と稲益氏が話していたように、まさにそのスタートだったもか知れません。今回、親子で講演を聞くことは、とても有意義だったと思います。ありがとうございました。 (教師A)

 

<感想②> 今日は、4時間 目に福岡から来てくださった稲益先生がお弁当のことについて話してくれました。映像で見た小学4、5年生が一人で作ったお弁当を見たときには、「本当 に小学生が作ったの?」と思うようなお弁当でした。特にすごかったのは、マイメロのキャラ弁や炊き込みごはんでした。マイメロのキャラ弁は、形も本当にマ イメロで見ているこっちも笑顔になりました。炊き込みご飯は、「何でそんなにできるの?」と思うほどすごかったです。今日は、本当にいい勉強をすることが できました。次の弁当の時には、自分で作ろうかなあと思いました。(児童 S子さん)

 

<感想③> 私は、稲益先生の話を聞いてびっくりしたことが二つあります。稲益先生が 女子大学生の朝ごはんについて話されたとき、大学生が、あんなに少ししか朝ごはんを食べていないことに驚きました。二つ目は、ご先祖様が数え切れないほど 存在することにびっくりしました。わたしは、料理をするのが好きです。今度、お弁当の日には、自分でお弁当を作ってみようと思います。(児童N子さん)

 

 

 

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