2014年5月29日（木）広島県なぎさ公園小学校PTAなぎさ会の主催による、竹下和男氏の講演会『「手作り弁当のかくし味」～食育を通じた子育て～』が開催され、なぎさ公園小学校　在校児童保護者、約75名が参加しました。

・その年齢で経験しなければならないことの重要性を、改めて考えさせられました。

・時に厳しい現実もお話しくださり、未来につながってゆく子どもたちへの私たち大人の出来る日々の貴重な姿が大切なことを改めて心にとめて過ごしてゆきたいと思いました。

・素敵なお話でした。お話を聞く前は、親も大変になりそうな事だと思っていましたが、子どもがお弁当を作ることにいろんな意味があるのだと分かりました。また、子育てや教育の面でも大変勉強になり、参加して本当によかったと思います。

・食育についてだけではなく、子へのほめ方、声のかけ方、物事の捉え方など考えさせられました。二度とない成長期、共に楽しんですごしていけたらよいと思います。

・親の姿勢一つで、子どもが変わる。その子を教えられた。自分の態度を見直すべきだし、見つめ直せると感じました。

（一部省略、抜粋あり）

参加者の方からはこのような感想をいただきました。また書籍販売も行われ、書籍にサインをする竹下先生も見られました。